れいる 大阪府出身
家庭が経済的に貧しく、塾に通えない苦学生として育つ。
高校生の時から週４～５でアルバイトをして、入学にかかる大学費用をすべて自分で用意。
大学は、学費が払えそうなところ（＋奨学金）・予備校に行かなくても行けるところで探して進学。
といいつつも大学生活は何だかんだで充実。
アルバイトで受けた不当労働より、学祭では「学生アルバイトの不満を吐き出そう！」ということをテーマとした喫茶店を出店。（この時から労務に関心があったのかもしれない。）
大卒という称号を得て、安定した職業に就きたく大企業ばかり探してしまい就活は失敗。
契約社員で3年間大学のICT部門に配属。業務の中でICTを学びながらも、ITパスポートを受けたが3度不合格。（諦めた）
契約満了後、転職先で初めて労務管理に携わる。
アルバイト時代に受けた不当な労働環境から始まって、現在の労務管理業務の中でも様々な問題にぶち当たりながらも乗り越えてきたことから、超難関である社労士資格に興味を持つ。
1回目は、通信で学ぶも勉強方法を誤り悲惨な点数で不合格。（選択25点かつ基準点割3科目、択一38点割れなし）
2回目、予備校（大原）に通い、今まで勉強方法を知らなさすぎたことに気づかされ、夢中になって勉強方法を学びながら自分なりに研究した結果、合格。
ここまでまったくまっすぐな道ではなかったものが、今につながっていると思っている。
そして、勉強については「勉強方法1つで変わる」と気づくことができた為、ずっと抱えていた学歴コンプレックスも解消。
このサイトでは、社労士試験をはじめ、さまざまな受験生の方に希望を持ってもらえるよう目指して記事更新を行っていきます。
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